こんにちは。
僕は2015年いっぱいまで会社員をしていました。
それ以前も会社員以外に副業のようなことをしていました。
いわゆるネットビジネスではなく、デザイン事務所を立ち上げていたり(立ち上げと言っても個人事業主の域ですが)通信系の代理店契約を結んで、空いた時間に営業をかけたり…。
ちょっと話が逸れますが、ユダヤ系が好きで、彼らはビジネスバック一個で世界中を事務所にします。
それは、元々から彼らに付き纏う「迫害」の影響が大きいのですが、実際には現在のユダヤ系アメリカはアメリカの富の20%を持っています。
ユダヤ系アメリカ人は、アメリカの人口の1.7%に過ぎません。
もちろん、その全員が活躍しているわけではないので、統計を見ると17人のユダヤ系アメリカ人がアメリカ経済の20%を持っています。
たった17人です!すごい!
さて、僕が目指している場所とはどこなんでしょう?
僕は海が大好きで沖縄に行ったきり1年間帰らなかったこともあります。
その時には、四六時中サーフパンツとサンダル。
真っ黒に焼けて、久々に会った友達からは「東京に居たらホームレスに見られるよ」とまで言われました(笑)
そのくせMacが大好きで、Macを使いこなしている人を見るとジェラシーです(笑)
僕ももっとMacの事を知りたい!
大丈夫です。
自分でも変わり者と言われる部類だと自覚していますw
会社員を卒業して
2015年を明けた今、何をしているかと言うと、ネットビジネスです。
もうアフィリエイトです。
その中でも「コンテンツアフィリエイト」と呼ばれるもので、まぁ、簡単に言うと、世のため人のためになるサイト作りをして収益を上げるやつです。
なぜ、会社員を辞めてまでこの仕事をしているかと言うと…
自由になれるから!です。
自分でお金を生み出す力を身につけて、会社や場所にとらわれることなく、自由に世界を旅することができたら…
なんて素晴らしいんだろう!!という、何とも単純な動機からスタートしたのですが、これが思った以上に地味な仕事で、一日の大半は街のカフェに入り浸っています。
「カフェで仕事」というとお洒落なイメージを持たれるかもしれませんが、時間の制限がなく仕事ができる場所というのも限られていて、一定時間を過ぎるとお店のスタッフからの無言のプレッシャーが来ます(笑)
そのプレッシャーと戦いながら、お洒落なカフェを選択するか「時間の概念」がないチェーン店系のカフェに行くか。
という選択になるのですが、やっぱりチェーン店に落ち着くんじゃないでしょうか?w
もっと、イメージしていたものに近付けたいなぁ…とも思うんですが、お洒落に仕事をするのは稼いでからでも遅くはない!という考えに立ち戻り、ひたすらサイトを作りこんでいる…という状況ですね。
最近、巷ではネットビジネスが稼げるらしい、とか、YouTuberが楽して儲かるらしいとか、そんな話をちらほら聞きますが、YouTuber、アフィリエイト、物販など全域で言えることですが、楽して儲けている人なんて一人もいないと思います。
楽して儲けているのは、詐欺商材の販売者くらいじゃないですか?
自由になったら何をする?
僕は旅をするのが好きで、以前はバックパッカーをしていました。
フィリピン、インドネシア、インド、ネパール、タイなんかをウロウロしていたんですが、そういう発展途上国の現地の人たちを見ているとなんだか元気になるんですね。
昭和初期の活気があった日本人を見ているようです。
実際に昭和初期を生きてきた人間ではないので、本や映画の情報でしか知らないのですが、あの頃の日本人は活気があって、生きることに必死だったように思います。
今では、アメリカに被れてしまって、偽メリケンのように言われてしまっていますが、日本人の本当のパワーのようなものがあの時代にはあったような気がします。
フィリピン人やインド人を見ていると、それに近い物を感じます。
毎日生きることに必死で、何かお金になることはないか!?と目を見張らせています。
ほとんどが、その場限りの商売で、物をあっちからこっちに運んでいくらとか、観光客のガイド、安全なタクシーを紹介していくらとか、そのレベルのものが多いです。
これって、教育が行き届いていないからだと僕は思うんですが、彼らにはビジネスを発展させるという概念はありません。
「ビジネスの種を仕込む」という感覚がないんですね。
日々の生活がカツカツ過ぎて、種を仕込んだとしても収穫まで行き着かないということも考えられます。