いつから!?Macで見てたサイトをiPhoneが自動で認識して表示

これは!!久しぶりにApple関連で感動しました!

iPhoneの作業⇄Macの作業をシームレスに(機能名は不明)

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先日、ネットで調べ物をしてて、何気な〜く席を立って、iPhoneを見てみると、待ち受け画面左下にSafariマークが。

どっかお店に行くと公式サイトなんかを誘導してくれるときのやつです。お店やサービスの公式アプリなんかの告知の場合もありますよね^^

そのマークが出てるから「なんだ?どっかのお店の電波でも入ってるのか?」って感じで、そのマークからiPhoneを起動してみました。
すると!今までMacで見てたサイトに直接飛ぶではありませんか!!(すごい!)

要するに、今までSafari(僕の場合はChrome)で見てたウェブページをなんのストレスもなく、iPhoneから続きを見れるんですよ!
これまでは、Chromeメニュー>履歴>[見てたウェブページ名]って感じで、検索してたんですが、こんなすごいことができるようになってるとは!

ちょっと、タバコに席を立った時、トイレ、これまでMacで作業をして移動時間になった時。
いろーんな場面で使いようがありますよ!!

safariだけではない!様々なアプリをシームレスに!

この他にも、この機能は様々なアプリで使えます。基本的にはアップル公式のアプリですが、ブラウザであればGoogle Chromeもいけますし、公式アプリであれば、全部(?)いけます。

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  • Safari
  • Chrome
  • Numbers
  • Pages
  • Keynote
  • メール
  • App Store
  • カレンダー
  • リマインダー
  • メモ

などなど…普段は意識をしないですが、間違いなく“あると便利機能”って感じですよね!「ちょっとトイレ」とか「ちょっとタバコ」とかの時に集中力を途切れさせることなく作業を続けることができるのはありがたいです。

iPhoneの作業をMacでも

もちろん、その途中作業をiPhoneでやった後にMacに戻ることも簡単です。

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こんな感じでMacのデスクトップにも表示されるので、iPhoneでの作業をMacで即スタートできます。僕がAppleの真髄だと思うところは、こう言った『直感的』な部分です。Apple製品というのは時代の最先端のテックツールでありながらも、紙とペンのようにアナログで直感的な部分が随所に散りばめられています。

この直感的な部分があるからこそ、子どもでも簡単に触ることができますし、アイデアを逃さない!とも言えます。その昔、Windowsは作業がしやすいPCでMacはクリエイターが使うPCなんて概念もありましたが、この“アイデアを逃さない!”というのが重要で、パソコンの操作方法がわからなくて時間がかかり、その瞬間にアイデアも飛んでしまった…なんて残念なことが起こらないように工夫がされてますよね!

僕はアイデアを逃さないツールとして、一番は紙とペンだ!と考えているのですが、最近のApple製品の進化の仕方は、紙とペンの代わりになるように…という想いが読み取れますね!だからこそ紙とペンを取る前にMacを開いちゃう⇦最近こんなことも増えてきました。

まとめ

Appleのアップデートでは表立って機能説明はしないが、画期的で便利な機能が実装されていることがよくあります。だからこそ、アップデート率がAndroidに比べてiOSが伸びていますし、多くのユーザーが新機能にワクワクしながらアップデートを待ち望むのでしょう!

今回の機能は、最近買ったMacbookではできますが、7年ほど使用しているiMacではできないので、OSに依存しているものではないと考えています。

また新機能を見つけたらレビューします!では!