三宅洋平はテレビ向きじゃない?なぜ一大ムーブメントを引き起こしている選挙フェスを報道しないのか?

三宅洋平さん、ご存知でしょうか?

ヒゲ、ロン毛、ヘンプのシャツがトレードマークのレゲエシンガー。

現在、参院選東京ブロック通常にて出馬している立候補者です。

三宅洋平オフィシャルサイト

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僕が最初に観た演説

 

彼の演説を聞いていると、なんだか並々ならぬ“揺さぶられる感情”が自分の中に湧いてくるのを感じます。

まだ聞いていない方は一聴の価値があると思いますが、「聞いてみて!」って言ったって、聞く人は言われなくても聞くし、聞かない人は聞かない。

一般の反応は?

彼の演説を聞いて感情を揺さぶられた僕は、その時間にたまたま別件でLINEのやりとりをしていた友人に“個人的に”「三宅洋平って知ってる?」って聞いてみました。

『え?誰それ?知らなーい!』と言う返答でした。その返答に関しては、別に想定内でした。

「三宅洋平、いま選挙演説を“選挙フェス”って名前でやってるから見てみてよ。FBとかツイッターとか、名前検索すればすぐ出てくるから」

『わかったー(^ ^) 今度 見てみるね〜』

選挙はあと5日で終わりなんですけど…。

この時、僕が連絡をやりとりしていた友人が特別政治に興味がない人というわけでも、ミュージシャンが嫌いというわけでもありません。

ただ単純に“我が事ではない”んです。

正直、コレが今の日本の姿なんだな…という残念な気持ちになりました。日本のテレビメディアでは、常に誰かに都合の良い情報が流れています。僕は20代そこそこの時に、本からそのことを学び、以来自宅にテレビはありません。

自分に必要な情報は自分から取りに行くことが重要なんだと気付いたからです。しかし、日本の現代カルチャーは間違いなくテレビによって作られています。だからこそ、若い世代では、トレンドを取り入れるためにテレビを見ることが必須ですし、団塊の世代の方々に於いてもテレビを見ていないと“気が済まなく”なってしまっています。(トレンドを知らないとキャバ嬢を口説けない、ですか?)

三宅洋平は政治家として成熟していない?

僕の友人の経営者の方が言っていた言葉です。

この人、金融資産から5%課税しろとか、全く経済を知らない過ぎるから残念。もう少し経済を勉強してほしい。

格差是正っていいながら、有価証券譲渡益を増税って、格差固定策を提唱したり。やっぱり、選ぶ人も勉強せないかん。

特に若い人。

この言葉の意味はよくわかります。

もし、本当に格差がなくなってしまえば、お金持ちたちは日本から出て行きますし、それこそ日本経済は破綻します。

皆の所得が同じになるのなら、それはもはや民主主義でも資本主義でもなくなり、社会主義や共産主義の日本と言えるでしょう。僕が三宅洋平を支持しているから、彼の言っていることを100%支持しているか?

実は、これは全く別問題です。

彼のマニフェストは“理想論”であり、悪い言い方をすれば“幼稚”とも大人たちは取るでしょう。

しかし、原発問題にしろ、動物殺処分ゼロにしろ、本当に本当に本質だと思います。日本のメディアはそう言った“お金にならないこと”を伝えようとはしません。

  • 毎日、出勤前に一人一つのゴミを拾ったっていいじゃないですか。
  • 空き缶や吸い殻を捨てる大人たちを本気で叱れる世の中…素晴らしいじゃないですか。
  • それを見た子供たち、次の世代はもっと良い世の中になっているでしょう。

誰かが、何かをしないと世の中は変わらない。

じゃあ、誰がやる?

『俺を国会に送れよ!そして、俺を盾にしてみんなで頑張ろうぜ!』

これが、三宅洋平のマニフェストの本質だと思います。

 

僕らは(少なくとも僕は)完璧な政治の知識を持った立候補者を求めているのではないのです!

知識は、本職になってから身につけてもらえば充分です。(きっと彼は、一生懸命に勉強するでしょうし、その姿を見て、僕ら若い世代も触発されるでしょう)

そんな完璧な知識を持った立候補者よりも、僕らは僕らに近い立場から発言してくれる立候補者(政治家)を求めています!

 

この写真の人々は、なんでしょうか?

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有名アーティストの無料ライブを“無料だから”と観にきた人々ではありません!

三宅洋平の選挙演説を聞きに来た人々です!三宅洋平を“確かめに来た”人々です。

「こいつの言っていることは間違っていないのか?」

「本当は勢いだけのニセ物なんじゃないのか?」

「アラを見つけてやる!」

そんな反勢力の方々もいるでしょう。が、その中で、確かめたからこそ、三宅洋平を応援する!という人が毎日毎日雪だるま式に膨らんでいっています。

僕は、これだけ多くの人が集まっている選挙演説をこれまでに見たことがありません。それは、正直、これまでは選挙期間中にもそんなに熱心に選挙情報を見ているほどの人間ではなかったからかもしれません。ですが、そんな僕でもわかるのは、ここに集まっている人種は、僕がイメージする「選挙演説を見に来る人」ではないということです。

「誰でも、無料で得られる情報」が“テレビ”です。

テレビでは、本当のことは言いません。それは、誰かに得な情報しか流さないからです。僕らが全員テレビの広告料を視聴料として収めれば、僕らにとって有益な情報を得られるツールとなると思いますが、現状はそうではありません。

そんなことは何年も何十年も前からそうでした。別に今始まったことではありません。

今、始まったことは、その誰も言わなかった真実にメスを入れようとしてくれている代弁者が、目の前に現れた!ということです。

今、雑誌を見てオシャレの勉強をしている場合ですか?

今、テレビを見て“造り物のバラエティー番組”を見て日々のストレスを癒している場合ですか?

動かなければ、何も変わらないですよ!

正直、僕は選挙に出馬する勇気もなければ資金も覚悟もありません。し、政治の知識だって、そんなにあるとは言えません。知ってたとしても、自分の興味のある分野だけです。

だから、代弁者を使いたいんです。

三宅洋平を見て、「こんな人が政治の世界に入ったら絶対に面白いことになる!絶対に何かが変わる!!」って、そう思えたんです。

理性的とは言えませんが、感情を殺すことが正しい世の中なんか、僕は面白くないと思うんです。

三宅洋平はテレビに出ない方が得してる!?

『報道がニセ物です!テレビじゃ、本当の情報は手に入らない!』

三宅洋平は、原発を話題にするときに、よくこの言葉を出します。

彼が、テレビに出ない方が得をしていること…それは、

『だって、今のこのフェス!テレビでやってないじゃん!これだけの人数がここに集まってんだぜ!?』

これが言えることです。

それが、真実なんだ。と、今、現にテレビで自分たちが報道されないこと、そして、ツイッターなどでも規制がかかっていることを話題に説得力を出せます。

もしも、三宅洋平のことを落としたいのなら、20代30代に人気の“今をときめく”タレントでもスタジオに呼んで、彼のことを徹底的に叩かせた方がいいでしょう。

それをやらない(できない)ことこそが、この一大ムーブメントの真実なのかもしれませんね。

懸念

三宅洋平さんは素晴らしい方だと思います。が、立候補者三宅洋平の賛同者が変な方向に行かないかが心配です。少し宗教っぽい匂いもしてきていますし、少なからず信者が出てきているように感じます。

例えば、その信者が、街で三宅洋平を悪く言う人と出会ったら…どうなるんでしょう?

感情を高ぶらせる演説をし、またそれを狙った演出もされています。アメリカのヒッピーカルチャーを支持している人種が“最初の”賛同者に多いのも特徴かと思います。

このまま、何事(悪い事)もなく、三宅洋平さんが当選して、選挙が終わってくれる事を心から祈っています。

 

0711選挙終了後の追記

http://www3.nhk.or.jp/senkyo/#!skh_1300

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選挙終了しました。

残念ながら、当選とはなりませんでした。(こんなに残念な気持ちになった選挙結果は初めてです)

が、彼が起こしたムーブメントは偽物ではなかったことを信じます。

そして、これがしっかりと僕ら受け取る側にも浸透し、カルチャー(文化)として定着させることが、僕らができる一番の貢献だと思います。

『三宅洋平が選ばれない世の中なんか腐ってる』

『スピードが選ばれて、なぜ三宅が落ちる』

ネット上で、こんな声を多数見かけますが、これが間違いなく結果です。

そして、その結果に対する賛否両論が生まれます。が、それは当然のことですし、むしろ、その賛否両論を産んだことが、三宅洋平の一番のチカラではないでしょうか?

彼が出馬して、あの18日間で訴えていなければ、そんな声が生まれることもなかったと思います!

“いつも通りの”つまらないオトナたちの選挙が始まり、無関心のまま終わっていたことでしょう。

三宅洋平の功績を残すためには、僕ら受け取る側が選挙や政治に関心を持ち続けることが大切です。

 

正直、盲目的な“三宅信者”が多いと思います。

今回のことで、僕が学ばせてもらったことをお話しします。

まず、選挙は一過性のものであってはならない!ということ。

自分の国のことを国民が一番考えていないで、誰がこの国のことを思うのでしょう?

この国は、メディアに情報操作され、本当のコアな部分が見えにくくなっている。

言葉は僕の言葉ですが、三宅洋平はこのようなことを言っていました。

表面的な豊かさは違いますが、中身は北朝鮮と何ら変わりないのではないか?

そんなことを訴えているようにも取れます。

ですが、三宅信者は、そのことに対して、「知らない奴は悪だ!」と安易に敵を作り出しているように思います。

“知らない奴”が悪いのではなく、知らない(知らなくてもいい)世の中そのものの考え方が良くないのではないでしょうか?

 

知らないことが悪いというのであれば、この三宅信者の中で、いったい何割の人が『三宅洋平のマニフェスト』を理解しているのでしょうか?

彼の本当の訴えたい内容、気持ちを理解せずに、表面上の“勢い”や“感情”に流されている人が多すぎるように感じます。(僕が彼のことを全て理解している!と訴えているわけではないです)

言いたいことは、『知らないことは悪だ!』と盲目的に信じてしまった信者たちが暴徒的にSNSやその他インターネットメディアを巡回し、反対勢力を叩きまくっていた構図が見えてしまった…。ということです。

さらに、裏を返せば、その信者たちも“それほど彼のことを理解していない”という事実。

 

彼の虚像を自分勝手に作り出し、その虚像を崇拝するような動きが見ていてとても気持ちが悪かったんです。

 

三宅洋平って何がいいの?って聞かれた時の対応

今回、選挙フェスの戦略として、「電話やLINEで友達に広めてください」、「東京都内の友達にハガキを送ってください!」というものがありました。

これが選挙フェス本番中以外にも大きなムーブメントを作ったことは間違いありません!

ですが、前項のように、彼のマニフェストを理解せずに、何を説明するのでしょうか?

『三宅洋平って知ってる?』

「え?誰それ?知らない」

『今ね、参院選の東京地区、無所属立候補者だよ♪』

「そうなんだ…で?」

『ロン毛でヒゲ、ヘンプのシャツ着て街頭演説してるんだよ♪』

「へぇー」

何でもいいんです!彼のマニフェストで、あなたが気にいった部分を説明するべきです!

これは、好きなアーティストのライブに誘ってるんじゃないんですよ。

『脱原発を本気で考えている立候補者』

『動物愛護を真剣に訴えている立候補者』

『俺らと近い感性で国会に乗り込んでくれる“みんなでできる政治”を作ってくれそうな立候補者』

何でもいいんです。

 

三宅洋平は次は勝てるのか?

皆さんもそうだと思いますが、三宅洋平がまた出馬するのであれば、僕はまた応援します。

と、同時に、第二第三の三宅洋平のような立候補者が出てきてくれることも期待したいです。

これからの日本を支える力として、見た目は関係ないです。

本気で日本を変えよう!!という気概を持っているか?

そして、その気概を持った政治家たちの集団を作れるかどうか?

今回の選挙フェスで僕の中に芽生えた気持ちのひとつに『三宅洋平を孤独にさせてはいけない』というものがあります。

三宅洋平が山本太郎を思うように、三宅洋平を応援する僕らも、同じ気持ちになるんです。

 

僕らが日々を必死に生き、それぞれが出世したり、世間的に力を持てば…世の中変わるのではないでしょうか?

三宅洋平のマニフェストを心に持った僕らはまだまだ若い世代が多いと思います。

若い世代の特権は、これからまだまだ成長できる!ということです。

次の選挙までに個人個人が頑張り、各個人が今よりもっと周りへの影響力を高めていければ、三宅洋平は勝てます。

もちろん、宗教団体のように、「三宅洋平を勝たせるために出世しろ!」ということではありません。

 

中国の華僑や、ビジネスユダヤのような発想です。

 


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